「バックハンド・ストローク」、私にとって、一番苦手なショットだ。(もちろん、他が上手いとはいえないのだが、その中でも特にという意味)
そんな私の姿を見かねて、テニスサークルの教え好きな、SさんとMさんが、コーチを買って出てくれた。
まず最初に、右手一本で振りすぎと指摘された、テイクバックを思いっきり取って腕を振り回すことで打っていたフォームの根本がだめだと言うことだった。
右手で振るのではなく、左肩を後ろにひくように打ちなさいと指導された。ラケットを自然に体の前におろし、そこから一気に胸を張りながら両手を広げるイメージだと感じたので実践してみた。
最初の、10球くらいはすごく違和感を感じたがそれ以降良い感じでボールを打てるようになった。但し、胸を張った動作で止まるような感じになってしまったので、振り切るように練習を重ねた。
結果、だいぶ強い球を返せるようになった。もちろん、1週間後には体が忘れてしまっていると思うので、習得には時間がかかりそうだが、少し光明が見えた。
しかし、テニスは奥が深い。(もちろん、他のスポーツもそうだと思うが)サークルに入ったのが一昨年の12月、それまでは1年に1回やるかやらないかだったのだが、いまでは、最低週に1回はやる様になった。
通勤時間が、短ければ週に2回くらいはスクールに通いたいところだが、それはかなわぬ夢に終わりそうだ・・・
もう少し、練習したい。
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