新たな気持ちで

先週末、勤務先まで2時間30分の距離から1時間15分ほどの距離の家に引っ越した。
慣れないことも多く、引っ越しによる疲労も残っているが、通勤時間の半減は体にとって非常に楽になった。
さすがに、以前の家に比べるとスペース的な余裕は少なくなったがその分利便性が増した。
この2つの要素は常に反比例する。
反比例しないくらいの財力を身につけていれば別の話だが。
新たな気持ちで、新しい生活を楽しみたい。

風邪が直らない

週末から引いた風邪が治らない。
熱や頭痛はなくなったが、咳が止まらない。
マスクを常用していると、眼鏡が曇ってしまったりとストレスもたまりやすい。
ただ、ユニ・チャームの超立体マスクのおかげで幾分か快適だ。
息をするのも苦しくないし、マスクとしての機能も十分すぎるほどある。
後は、近未来的なそのスタイルをもう少し何とかしてもらえば・・・…
ユニチャーム 超立体マスク

Diane Warrenが作曲した曲のビデオを探してみた

Diane Warrenが作曲した曲のビデオを探してみた。
結構あるね、YouTube。
Bad English – When I See You Smile
彼女の曲の中で一番好きな曲。Jhon Waitの字余りの歌い方がとても良い。
Aerosmith – I Don’t Want To Miss A Thing
定番中の定番。
Chicago – Look Away
ChicagoのBillbord年間No.1ヒット。ブラスサウンド一切なし!
Chicago – I Don’t Wanna Live Without Your Love
Peter Cetera脱退後、ARO路線Chicagoの黄金期「Chicago19」からのヒット曲。
Ace of Base – Don’t Turn Around
北欧のレゲーバンドのちょいヒット曲。
Belinda Carlisle – I Get Weak
元Go-Go’sのBelinda Carlisleがソロとして放ったスマッシュヒット。結構はまった曲です。

Expose- I’ll Never Get Over You (Getting Over Me)

色々な人種のきれいどころを3人集めたグループ。当時は、ヒット曲を連発してました。そんなかの一曲。
Char – If I could turn back time
何故戦艦の上で歌ってるんだこの人は?’90年代前半のビデオは下着をブレンドしたようなファッションが流行ってたな。(アメリカ限定?)
Taylor Dayne – Love Will Lead You Back
いやー、これは驚きです。この曲を聴けるとは。Taylor Dayneも’90年代にヒットを連発してましたね。Super Womanの方が印象は強いけど。
Starship – Nothing’s Gonna Stop Us Now
映画「マネキン」の主題歌。ミドルテンポの軽快な曲。
DeBarge – Rhythm of the Night
ラテンのサウンドに乗せた曲。兄弟グループだったような気が?
Heart – Who Will You Run To
Heartの復帰後2枚目のアルバムからのヒット曲。落書きっぽい絵が走り回るのが印象的。
こうしてみると、昔がんばっていた古いバンドを再生させる為にいるソングライターみたいだな。

繋がれた明日を読んで

やるせない物語で読むのが辛いのだが、真保裕一の書き手としての技量が、本に向かわせる。そしていつの間にか読み終えている自分がいる。
けんかのアクシデントで人を殺してしまった主人公が刑務所から仮出所したところから話は始まる。
殺してしまったけんか相手から、売られたけんかなのに何故自分が刑務所に入らなくてはならないのか?死んでしまえば過去の過ちは精算されるのか?と言った不満を常に自問自答しながら主人公は仮出所の生活を始める。
保護観察の方の支援により、就職先を斡旋され働き始めるが自分の過去を中傷するビラが撒かれ周囲との関係が悪化する……
この作者の作品はほとんど読んでいるが、情景を脳裏に浮かばせる技術とスピード感は他に類を見ない。本を読んでいるという感覚をわすれ物語の中に引き込まれる。
冒険物などが好きな人にはおすすめだ。

久しぶりのテニス三昧

久しぶりにテニスを堪能した。
朝は集合時間に起床してしまい友人には迷惑を掛けてしまった。
本当に申し訳なかった。
幸いにも、開始時刻には間に合って良かった。
柏市のコートでプレイしたが、そこのオムニコートは球足が速くとてもプレイしやすかった。
また、2回目にご一緒したHさん初めてご一緒したIさんも気さくな方で、荒れ球が多く安定しない私のテニスに文句の一つも言わず付き合っていただいたことに感謝。
サーブの確率が回数を増すごとに悪くなり、終盤は腕が振れずにほとんど入らなくなってしまった。
引っ越しが終わり一段落したら、もう少し練習しないとまずいなと痛感した。

バイクでのバランスって

先日の、MotoGP第3戦トルコGPの250ccの最終ラップ最終コーナー手前のストレートで、Alex DeAngelis選手が奇跡的なバランスで転倒を免れた。
転倒を免れたシーン
これを目の前で見ちゃったら、そりゃースロットルをもどさずには居られない。
青山博一は、この状況でよく冷静に状況を見て次のコーナーで抜いたなと感心してしまう。

so902iその後

デジカメ機能について
最大の欠点から、保存が遅い・再生の速度が遅い。
これは相当いらいらする。
連続して撮影するときに次の写真が撮れるまで15秒以上かる。
また、写真をプレビュー(再生)使用とすると表示まで、読み込み→展開まで30秒以上かかる。
ソフトのアップデートとかで何とかならない物か?
私は、撮影したらすぐにパソコンに読み込んでそちらでプレビューしている。
私のメモリースティックDUOがPro仕様ではないのが原因かと思ったが、メモリースティックDUOProを利用しているレビューでも速度の遅さが指摘されていたので原因はそこになさそうだ。(荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ:デジカメっぽく使える「SO902i」、難点は再生の遅さか
300万画素を超え、オートフォーカスまで備えた機能を使い切ることが出来ない内部処理の遅さを何とかしてほしい所だ。

青山博一選手 KTM で250ccクラス初優勝

4月28日に開催されたトルコGPで、青山博一選手がKTM で250ccクラスで初優勝した。
私が観戦した、昨年開催された日本GPでの優勝以来2度目の優勝。
昨年、一昨年はホンダのスカラシップ生としてホンダのワークスチームからの参戦だったが、一転、今年から250ccに初めてフル参戦するKTMから開発を行いながらの参戦となった。
マシンの戦闘能力は、ワークスのホンダやアプリリアに比べるとかなり劣っている状況での勝利は、運にも味方されたが彼の実力がなしえた快挙だと思う。
ライダーズサーキットと言われるこのサーキットでの勝利は、彼の評価をアップするだろう。
今年、スカラシップ生としてHRCから参戦している、弟の周平は開幕戦から良いところがないが、焦らずにMotoGPを学習して欲しい。
今は、気持ちが前に出すぎていて空回りしているような気がする。
兄にも負けない早さと、良いマシンを持っているので今後に期待したい。
また、今年スカラシップ2年目のシーズンを迎えた高橋裕紀は、去年に比べると上位争いには食い込んでいるが、レース開始直後に遅れてしまうのと、後半の競り合いに弱いのが気になる。
このクラスは、今年一番日本人の活躍が期待されるだけに、各ライダーの奮起を期待したい。
原田哲也・加藤大治郎を応援していたころのような興奮をもう一度。
青山博一オフィシャルサイト
青山周平オフィシャルサイト
高橋裕紀オフィシャルサイト

あわや大惨事

連休が始まる前日に、腰が砕けるような感じを久しぶりに味わった。
本当に奇跡的に事なきを得た。
事の始まりは、東京駅からの自宅への電話だった。
いつものように、3歳の息子が電話に出たので、もうすぐ電車に乗ることを告げ、父か母がいるかを訪ねた。
息子からは、「爺はいないよ」との返答があったので、仮面ライダーの人形を買ったので楽しみにしていてくれと言った所で息子からの反応が無くなった。
父でも呼びに行っているだと思い、しばらく呼びかけた後電話を切った。
連日の仕事の疲れもあって、電車では完全に熟睡していた。
最寄りの駅に着くと、母と妻の携帯からのものすごい数の着信履歴とメールが届いていた。
瞬時に目が覚め、どっと汗が出てきた。とてもいやな予感だ。
伝言メモを聞くと、震えたような母親の声、息子が行方不明になってしまった。
そして、その後に妻からの伝言、警察に保護された。
何が何だか解らずに、自宅へ電話を入れた。
電話に出た父の後ろでは、息子の泣き声。
心配ではあるが、少しほっとした。
とにかく、その場は一旦電話を切り自宅へ自転車をとばした。
帰宅すると、そこには元気な息子の姿があった。
とにかく、抱き上げて抱きしめずにはいられなかった。
よかった。安堵感に包まれた。
話を総合してみるとこんな事だったようだ。
息子と父が家に居た。
母からの電話で、父が駅まで来るまで迎えに行く事となった。
いつもなら、息子と一緒に行くのだが、好きなテレビをやっていたので息子を追いて父が出かけた。
そこに、私が電話をした。
父が、駅に向かったことを知っている息子はそのまま電話も切らずに家を出てしまった。
約1.5kmほどある駅に向かって息子は一人歩いていった。
暗がりの中ほとんど明かりもない道なのでよく車にひかれなかった思う。
父と母が駅から帰ると息子がいないことに気づき駅までの道のりを探索した。
息子は、途中で道が解らなくなり大声で泣きながら歩いているところを親切な方に保護された。
その間も、父と母は息子を探し回っていた。ご近所の方も一緒に探していただいたそうだ。
息子は、泣きやむと保護してくれた方に自分の名前と、私・妻・父・母の名前を教え、駅に爺がいてシルバーの1BOX(正確には車種名まで言ったそうだが)に乗っているので言ってほしいと言ったそうだ。
駅に行ったが車がないので、保護してくれた方は警察に行き連絡先を探してもらったとのこと。
警察には子供の名簿のような物があり、息子が言った名前から緊急先を割り出したが自宅には誰もいないので妻の実家に電話が言った。
産後の為帰省していた妻は警察からの電話に驚きながらも、私の母の携帯に連絡をして息子を連れに向かった。
警察から帰ってきた直後に私は駅に着き、携帯電話の着信履歴に驚いたわけだ。
本当に、奇跡的だった・・・・・・

モバイルSuicaにしてみた

モバイルSuicaにしてみた
携帯をso902iに変更したので、モバイルSuicaを利用して見た。
まず利用に当たって、viewカードが必要と言うことなので、パソコンなどの家電を良く購入することからビックカメラSuicaカードを選択した。ビックカメラでのポイントをSuicaにチャージできるとのことなので、特急券や快速のグリーン券に利用できると思い利用することとした。
カードが届くまで約1週間かかった。クレジットカードなので審査等時間がかかるのだろう。カードが到着したら、パソコンでモバイルスイカのサイトを訪れ仮登録を行う。
すべてを携帯から行っても良いのだが、住所の入力などはやはりパソコンから入力したほうがスムーズに行く。
仮登録が終了したら携帯でiアプリをダウンロードして実行する。路線を登録するアプリ→初期設定のアプリ→モバイルSuicaの本体アプリと実行して、準備が整う。この初期k化の作業中に現在持っているSuicaの定期券をモバイルSuicaに移行することが出来る。Suicaの裏側にある番号を入力すれば簡単に移行できる。
チャージされていたお金に関しては、次の日の朝5時以降にiアプリの移行作業により移行できる。つまり、移行当日は定期は携帯チャージ分はSuicaに蓄積されている状態だ。チャージの移行作業は早めに行わないと失効してしまうそうだ。
翌日に、チャージの移行を行うと今までのSuicaカードを駅に返却してデポジット分の500円を返してもらった。しかし、ここでトラブル!田舎の駅だと言うのが原因かもしれないが、駅員がモバイルSuicaを知らないのだ。いきなり電話を取り出すと本部に問い合わせ。なんだかんだと、10分ほどあたふたとした後、ようやく500円が返ってきた。
実際に使ってみるとSuicaとの違いはあまり無い。
利点としては、チャージ金額を常に確認できるし、いつでもチャージを行うことが出来る。精算機に並んで時間を取ってしまい電車の乗り継ぎに失敗することが減るだろう。また、快速のグリーン車に乗る時にもグリーン券販売機でSuicaカードにグリーン券情報を書き込む必要がなくiアプリで購入出来てしまう。極端な話、席につく直前までに購入手続きを済ましておけば良い。(注:3月からSuicaが無いと総武横須賀線のグリーン車に乗れなくなった。)
ただし、携帯の充電を切らさないように注意する必要がある。充電が切れても数回は利用できるそうだが、ICカードの内容がクリアされてしまうといろいろ面倒な手続きが必要だそうだ、so902iはただでさえ電池の持ちが悪いので気を付けたい。