日曜日に仮面ライダー電王の映画を長男と観に行きました。意外に、子供連れが少なく、男男、女女の若者が多かったのか印象的でした。

戦闘シーンが多かった(ストーリーが無かった)ので、長男は楽しんで観ていました、上記の方々も色々な所でツッコミを入れて楽しんでいた様です。

この日は次男の誕生日だったのですが、ゴウオンジャーのエンジンオーをあげたらイマイチ理解せずに、長男の遊び道具になってます。

長男は、誕生日プレゼントはキュベレイのハイコンを希望してます。時々、親に向かって、「ここがお前の墓場になる！」などと叫んでます…。

なんだか、眠れなかったので、WOWWOWで放送していた物を昔録画した「スクール・オブ・ロック」を見た。


まず、失敗したと思ったのが吹き替えだったこと。歌う声としゃべっている声が全く違うので違和感ありすぎ。
内容は、予想通りおばかなアメリカンコメディ。
ただし、ロック好きには結構おもしろく主人公が小学生にロックの歴史を教えていくところは非常に楽しく見られた。
板書してあったロックバンドの系譜のような物はもうちょっとじっくり見たかった。
７０年代特にハードロック好きの人にはおすすめできる。（特にブラック・サバス）
反対に、７０年代ハードロックの知識がないとあまりおもしろい物ではない。