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ウインブルドンとワールドカップ

日曜の夜から月曜の明け方に、2つの決勝をテレビで観戦したため徹夜となった。
ウインブルドンはフェデーラーの圧勝と思われた第一セットから始まった。
第二セットからは、ナダルの驚異的な順応力で徐々に接戦となってくる。
しかし、勝負所でフェデラーのスライスが深くコントロールされていく。
スライスに手を焼くナダルだが、フェデラーのミスショットもあり、2-1と1セットを取る。
終わってみれば、3-1でフェデラーの勝利だが、ナダルの成長を感じた一戦だった。
ロディックのようにフェデラーに苦手意識があるわけではなく、むしろクレーやハードコートでは勝っているナダルだけに、今回の成長はこれからのフェデラーにとっても驚異だろう。
解説者も言っていたが、ボルグvsマッケンローを初めとして、サンプラスvsアガシと言ったようにテニスには名勝負を繰り広げるライバル関係がある。
最近、フェデラーの一人勝ち状態が続いていたテニスもナダルの台頭により2強時代を迎えるのだろうか?
ワールドカップ決勝は、PKでの幕切れとなった。
ジダンのヘッドの真相に関しては、これから明らかになってくるだろうが、この行為にもかかわらずMVPに選出したFIFAと言う組織はすごい。
他のスポーツだったら、非紳士的な行為ないので、没収となりそうなものだが。

久しぶりのテニス三昧

久しぶりにテニスを堪能した。
朝は集合時間に起床してしまい友人には迷惑を掛けてしまった。
本当に申し訳なかった。
幸いにも、開始時刻には間に合って良かった。
柏市のコートでプレイしたが、そこのオムニコートは球足が速くとてもプレイしやすかった。
また、2回目にご一緒したHさん初めてご一緒したIさんも気さくな方で、荒れ球が多く安定しない私のテニスに文句の一つも言わず付き合っていただいたことに感謝。
サーブの確率が回数を増すごとに悪くなり、終盤は腕が振れずにほとんど入らなくなってしまった。
引っ越しが終わり一段落したら、もう少し練習しないとまずいなと痛感した。

ストリンガー

友人がストリンガーを購入した。
ストリンガーとは、テニスのストリング(ガット)を張る専用の機械だ。
その機械を、私の自宅に持ち込み、私のラケットのガットを張り替えてくれた。
ストリンガー
張り替えの行程はだいたい以下の通りだ。
1.縦中央のガット穴にガットを通す。
2.ラケットの長さ×縦穴数分の長さを引き出す。
3.中央から外へ向かって縦ガットを張っていく。
4.終わったら横糸を張っていく。
5.端を結んぶ。
こうして文字にするとすぐに出来そうだが、実際には慣れないと2-3時間は軽くかかってしまう。
友人が実演している目の前で寝てしまった・・・・・・
完成した後、よく観察すると一番最後の横ガットがたてガットを1本だけ飛ばしてしまっていた。
友人は、もう一度張ってくれるといい朝日の中帰宅した。

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我が振り見て、我が振り直せ?

テニスサークルの納涼会があった。
いつもは、基本練習の後、試合形式の練習を行っているが、せっかくの機会だからと、コーチ役の方がいつもとは違ったメニューを考えてくれた。
デジタルビデオカメラでの撮影だ。
フォアストローク、バックストローク、ボレー、スマッシュの順で撮影を行った。
撮影後、汗を流し、こちらが本番の飲み会へと。もちろん、酒の肴はビデオに収めたみんなのフォーム。
大評論会が始まり、コマ送りやら一時停止を使ったりしてここまではよいけどここが悪い!なんて事を、酒の勢いも手伝って言いたい放題。
そして、自分の番。
「うぐあーっ!、なんだこりゃー」自分のイメージと全く違う他人かとも思える姿がそこに。
なんだこのやる気のなさそうな打ち方は、ボレーは更にやる気無し!何しろ、腰が高すぎ、ボールを捉える時間が少なすぎだよこれは!
とっても良い反省となった。
来週から、もっと膝を落とそう。そしてこまめにビデオ撮影だなこりゃ。

バックハンド

フェデラーのバックハンド
「バックハンド・ストローク」、私にとって、一番苦手なショットだ。(もちろん、他が上手いとはいえないのだが、その中でも特にという意味)
そんな私の姿を見かねて、テニスサークルの教え好きな、SさんとMさんが、コーチを買って出てくれた。
まず最初に、右手一本で振りすぎと指摘された、テイクバックを思いっきり取って腕を振り回すことで打っていたフォームの根本がだめだと言うことだった。
右手で振るのではなく、左肩を後ろにひくように打ちなさいと指導された。ラケットを自然に体の前におろし、そこから一気に胸を張りながら両手を広げるイメージだと感じたので実践してみた。
最初の、10球くらいはすごく違和感を感じたがそれ以降良い感じでボールを打てるようになった。但し、胸を張った動作で止まるような感じになってしまったので、振り切るように練習を重ねた。
結果、だいぶ強い球を返せるようになった。もちろん、1週間後には体が忘れてしまっていると思うので、習得には時間がかかりそうだが、少し光明が見えた。
しかし、テニスは奥が深い。(もちろん、他のスポーツもそうだと思うが)サークルに入ったのが一昨年の12月、それまでは1年に1回やるかやらないかだったのだが、いまでは、最低週に1回はやる様になった。
通勤時間が、短ければ週に2回くらいはスクールに通いたいところだが、それはかなわぬ夢に終わりそうだ・・・
もう少し、練習したい。

またもや、シューズを忘れる

アドバリケイド
日曜日のテニスサークルに参加する際に、また、シューズを忘れた。それも、車で1時間も走ってコートの駐車場で気付くのでたちが悪い。
2時間のドライブをしたとはなかなか割り切れず、悶々とした週末を過ごした。土曜日に、サークルの仲間と、別の場所でテニスをしていなかったら、もの凄くストレスになっていただろう。
帰りに、本屋で車雑誌を立ち読みしていて、BMWの新しい3シリーズはでかすぎて買い換える気にはなれないなぁ、130iって面白そうだなぁでも高いんだろうなどと思っていたら、足下に何かがからみついてきた。よく見ると息子で、とてもびっくりさせられた。たまたま、父と母に連れられて同じ本屋に来ていたとのことだ。
そのまま、息子におもちゃコーナーに引きずられ、今週は「プロヴィデンスガンダム」を購入する。悪そうな感じが息子にはかっこよく見えたようだ。
プロヴィデンスガンダム

ピュアドラ2号デビュー

先々週購入した、ピュアドラ2号で初めて打ってみました。
予想はしていましたが、全く飛ばないのでびっくり!もちろん、1号のブリオと比べてと言う意味で、他の飛ばないラケットと比べれば全然飛んでいるでしょう。
ピュアドラズ
 1号のブリオの感覚は、ボールが当たった瞬間にポーンと自分のスイングよりも早くボールが勝手に弾かれるイメージでした。なので、自分が思ったよりも飛びすぎる傾向が強かったのですが、2号のプロハリケーン(ポリ)は、自分のスイング分だけ飛んでくれるイメージで、勝手に飛んでいく感じありませんでした。
 今日は、2時間弱しか使用できませんでしたので、来月じっくりと使ってみて今後の判断材料にしたいと思います。

ああ、テニスがしたい・・・

今週も、職場の忘年会と言うことで家にメンバーを招待して宴会となったために、テニスが出来ませんでした。
先週も、靴忘れ及び雨により出来ませんでしたので、来週やるとしてもまるまる3週間もやれないとは。
来週は、どうか雨が降りませんように・・・・・・。

テニスって道具多すぎ・・・・

日曜に、ほぼ毎週欠かさず参加しているテニスサークルに向かいました。新しいラケットを水曜に購入し待ちに待った週末です。朝から部屋で、素振りなんかしちゃったりして、気持ちはすでにコート上です。 空模様はやや曇り気味で雨も時々パラついてましたが、まあコートはオムニですし問題ないでしょう。 車で1時間ほど行けば練習コートです。途中で、奥さんと息子を奥さんの実家で下ろし。さぁ!と思った瞬間に気付いてしまいましたテニスシューズを忘れた事に(T_T)